慶尚南道・「統営三道水軍統制営」の美しき木造建築物

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先日夏休みで釜山のついでにその横の大きな島、巨済島(コジェド)へ行ってきました。で、その巨済島の周りにもたくさんの小さな島がありまして。

その中の一つ、閑山島(ハンサンド)にある「統営三道水軍統制営」がなかなか良かったのでレポートします!

 

閑山島(ハンサンド)ってどこ?

 

この島の名前は聞き慣れない方が多いと思いますが、ここですよー。

 

 

直線距離だったらソウルより福岡の方が近いですね。
釜山からなら車で2時間弱です(渋滞しなければ)。

 

統営三道水軍統制営とは?

 

 

三道水軍統制営は1604年に設営され1895年に閉営されるまでの290年の間、倭寇の進入を防備する朝鮮水軍の総本部として、今日の海軍司令部と同じ場所にあった。1998年2月に史跡に指定され、破壊された建物の復元計画に沿って運籌堂、百和堂、中営庁、山城庁、12工房などが復元された。

施設前にある案内文より

 
ちなみに頭についている統営というのは、ここの地名「統営市」のことです。

 

いざ入場!(写真多め)

 

この緩やかなオレンジ色の坂を上っていくと、右手にチケット売り場があります。

 

チケットは大人3,000₩です。

 

入口。やぐらと旗が良い雰囲気を醸し出しています。

 

 

扉を抜けると「洗兵館」という立派な建物がでーーーんと現れます。韓国内で現存する木造建築の中で最も大きいものの一つだそうです。

 

なんて清々しい楷書。

 

靴を脱げば上がり放題。

 

 

 

床はちゃんと毎日掃除してあるようで、清潔でした。

外の日差しは暑いんだけど、この建物の中はひんやりと涼しくてとっても気持ちよく、もしワタシ一人だったら絶対ここで一時間ぐらい昼寝します。

人も多くなく、昼寝を咎める雰囲気ゼロです(むしろ推奨されそうな勢い)。

 

残念ながら一人じゃなかったので、お昼寝せず散策を続けました。

 

塀の外は現代の韓国。 

釜山もよく風呂場の煙突がありますよね。これは港町特有で、船仕事を終えた人たちがその煙突を目印にして風呂を浴びにいくそうです。

 

こちらは何とか芸術団って書かれたお揃いのTシャツで、年配コーチの舞踊特訓を受けているところ。

 

人気観光地ではないようで、週末でもガラガラ。

 

要所要所に日本語の説明文があるので助かります。

 

こちらが上記説明文の12工房。

 

色々生産していたみたいです。所々人形で当時の様子を再現しています。

 

あとは、ちょっと上に小さな造幣所跡があるぐらいでした。

 

まとめ

 

普通の速度で歩いたら、端から端まで5分もかからないぐらいの広さです。

天気が良ければとても気持ちよく、静かな縁側に座って昔の様子を想像してみたり、もしくは塀の向こうを眺めながら素朴な港町の様子を楽しんだり。

 

ワタシ
ワタシ

何かのついでに立ち寄るには良いトコロですね♪

 

ただ冬は結構寒いかもしれませんね!

 

場所情報

 

【施設名】統営三道水軍統制営
【住所】경상남도 통영시 세병로 27(慶尚南道統営市洗兵路 27)
【電話番号】055-650-4681
【時間】3~10月:9:00~18:00、11~2月:9:00~17:00
【入場料】大人3,000₩
【公式HP】 統営市のサイト(日本語)

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